top of page

方向性アップ

→スライスボールの直し方

ボールが右方向へ曲がっていくショットをスライスボールといいます。

ゴルファーの約7割がスライサーと言われていて、スライスボールで悩んでいる人は多いです。

​こちらではスライボールの直し方をお伝えします!

→フックボールの直し方

ボールが左方向へ曲がっていくショットをフックボールといいます。

中・上級者に多く、フックボールで悩んでいる方も多いです。

​こちらではフックボールの直し方をお伝えします!

→チーピン(ダックフック)の直し方

チーピン(ダックフック)とは、打ち出したボールが極端に左方向に曲がってしまうミスのことを言います。

ボールが地面に落ちた後も転がってしまうので、左方向のOBに行きやすいショットになります。

​こちらではチーピンの直し方をお伝えします!

→プッシュアウトの直し方

プッシュアウト(プッシュ)とは、打ったボールが右方向に飛ぶことを言います。

プッシュアウトの後に右に曲がるショットをプッシュスライスと言います。

​こちらではプッシュアウトの直し方をお伝えします!

5つのショットの打ち分け方法
ストレート・フック・スライス・低い球・高い球の打ち分け方法です!

私がいつも気になっているのは、ストレートボールを目指すために、ストレートボールを打つ練習をしている方が多いです。

しかしそれは逆ですね!

フック・スライス・低い球・高い球など様々なショットを打ち分けられるとストレートボールも打つことができます!

​様々なショットを打ち分けて、本物のストレートボールを目指してください(^^♪

コントロールショットのポイント
コントロールショット(ライン出しショット)とは、名前の通りコントロールされたショット、目標に向かって「線」を描くように飛んでいくショットのことを言います。

実はフルスイングは特殊なスイングであり、ゴルフ場ではほとんどがコントロールショットになります!

ゴルフで結果を出す上でも大事なポイントをお伝えしていますので、是非ご覧ください♪

スライスボールの打ち方について

オープンスタンスで打つ

スライスボールもフックボールも自由自在に打てる方は、まっすぐ打つのも上手いです!

スライスボールを意識して打てるようになると、ゴルフ場でも目の前の木などを避けてピンを狙うことができます(^^♪

打ち方など詳しいことは、動画をご覧ください(^^♪

フックボールの打ち方について

クローズドスタンスで打つ!

スライスボールもフックボールも自由自在に打てる方は、まっすぐ打つのも上手いです!

フックボールを意識して打てるようになると、ゴルフ場でも目の前の木などを避けてピンを狙うことができます(^^♪

打ち方など詳しいことは、動画をご覧ください(^^♪

まっすぐ飛ばすための練習

わざとショットを曲げる

ボールを真っ直ぐ打ちたい方の多くは「ボールを真っ直ぐ打つ練習」しかしません。

しかしそうではなく「ストレートボールを打ちたいならばボールを曲げる練習」が大事ですね!

スライスボールとフックボールの中間がストレートボールです。

両方のショットを打ち分けられる方は、まっすぐ打つのも上手いです。

そして自分の調子の波もコントロールすることができます。

ショットデーターも紹介していますので、イメージしやすいと思います。

​是非ご覧ください!

シャフトの固さと方向性の関係

夏と冬で固さが変わる

自分のヘッドスピードに対してシャフトが柔らかいと左方向に、固いと右方向に飛びやすいです。

ですので、自分に合ったシャフト選択が大事になります。

​例えば右にしか飛ばないという方は、シャフトが固すぎるのかもしれせん。

そして冬は寒くてシャフトが固くなりますし、服を着こんでヘッドスピードも落ちるので、冬だけ柔らかいシャフトを使う方もいますね♪

​ちなみに私は、冬はロフトを2度寝かせ、右方向に飛ばないようにしています♪

方向性アップのフェースの使い方

フェースローテーションを減らす

左右にショットが曲がる方はフェースの使い方をチェックしてください!

バックスイングでフェースを開いて、ダウンスイングでフェースを閉じる動き(フェースローテーション)が大きくなっていると、右にも左にも曲がります。

昔はフェースローテーションを多く使わないと飛距離を出すことが出来ない時代でしたが、最近はシャフトの進化でローテーションを使わないで飛ばします。

動画の最後では、実際のフェースローテーションイメージをハイスピードカメラで説明しています。

是非ご覧ください♪

わざとショットを曲げる時の逆球を防ぐ方法

アドレス時点で保険をかけておく

意図的フックさせるショットをインテンショナルフック。

意図的にスライスさせるショットをインテンショナルスライスと言います。

このように意図的にショットを曲げる方法は、基本的にはスタンスの向きで決めますね♪

インテンショナルフックの時はクローズドスタンス、インテンショナルスライスの時はオープンスタンスで構えます。

意図的にショットを曲げるときに特に大事なのが「逆球を打たない」ことです!

​逆球とは「狙った方向と逆に曲がるショット」のことです。

フックボールを狙ったのに、逆球のスライスボールが出てしまうと、ほぼ間違いなくOBになりますね。

逆球を出さないための保険はアドレス時のフェース角です!

フック狙いの時は「フェースを被せてから持つ」

スライス狙いの時は「フェースを開いてから持つ」

ことで、逆球が出なくなります。

フェースを調整するときの注意点などはレッスン動画をご覧ください♪

スイングの再現性を高める「リズムフィッティング」特別オンラインセミナー

ゴルフスイングのリズム分析などを主軸に活動している、リズムドクターのSakuraさんによる特別オンラインセミナーです!

 

実際に愛甲のスイングを分析していただき、良い点や問題点をご指導いただきます。

 

スイングの再現性のためにリズムはとても大事です!

・スイングの再現性を高めたい方!

・スイングがスムーズに動かない方!

・何かリズムが悪い方!

・イップスの方!

是非ご視聴ください♪ 

→Sakuraさんのスイングリズムナビはこちら

ショットの方向性アップ

インパクト前後30センチを押す

ショットの方向性はインパクト時のフェース角で決まります!
ショットが左右に曲がる方は、フェースローテーションを減らすと良いです♪

「フェース角を変えずにインパクト前後30センチ低く長く押す」が最終形態の動きで、ドライバーからアプローチまで共通になります♪

いかに”低く長く押せる”かにショットの成否はかかっていますが、フルスイングだと動きをつかみにくいです。

練習方法としては「ビジネスゾーン練習」がとても効果的です!

まずは小さい振り幅で動きを掴んでいただき、少しづつ振り幅を大きくしてください♪

プロはフルスイングでも出来るので安定して飛ばすことが出来ます。
目指すは”フルスイングでも30センチ低く長く押す”ですね♪

bottom of page