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スイングを変えずに球筋を変える方法
今日はプロの研修会で
秋田椿台カントリークラブに行ってきました!
天気は良かったですが、
朝の気温は3度。
寒いですね(>_<)
2人のプロが腹ばいになり前後からビデオを撮る風景(^^)
自分のスイングを客観的に見ることが大事です♪
注)ビデオを撮るときはアドレス時の両手の高さから撮りましょう!
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■■ワンポイントレッスン■■
今日は、
「スイングを変えずに球筋を変える方法」
について書きます!
ラウンド中に調子が悪い時、
あなたならどのように調整しますか?
結論ですが、一番良くないのが
「スイングを変えること」
です!
ラウンド中にスイングを変えると、
殆どの場合ボールコントロールができません。
ですのでスイングを変えるのではなく、
アドレスを変えることをオススメします。
今日のポイントは
「グリップを持つ長さを変える」
です!
スイングを始めてしまうと動きを変えることは難しいですが、
構えた時のグリップを持つ長さなら誰でも変えることができます。
・スライスする時はグリップを短く持つ
・フックする時はグリップを長く持つ
これだけで結果はかなり違います。
一度グリップをシャフトにかかるくらい短く持ってみてください。
クラブが軽く感じるはずですし、球筋も変わるはずです。
ラウンド中で調子が悪い時は、
なるべくスイングは変えないで、
アドレスを変えて調整しましょう!
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