ゴルフは練習しないと上達しません!
上達したいけど、 ついつい練習をサボってしまう…
という方には、 今日の記事が 役に立つと思います!
上達するためには 練習しないと落ち着かないような 習慣をつけたいですね。
毎日忙しいと思います。 しかし、忙しい日々の中、 特に意識しなくても 練習に向かっている状態の人は 必ず上達します!
今日は、 「家のパターマットでパターを毎日100回練習する」 の習慣化をテーマに 話を進めていきたい思います!
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①何故自分はそれをするのかをハッキリさせる
まず最初に、 何故そのことを習慣化したいのか 習慣化したら自分はどうなるのか についてハッキリさせます。
習慣化を目標にするよりも、 習慣化出来た時に起こる自分の変化を イメージすることが大事です。 そのイメージは ハッキリしていればするほど 習慣化する可能性は高いです!
今日のテーマ、 「家のパターマットでパターを毎日100回練習する」 で考えてみましょう。
「毎日パターを100回練習する」 自体を目標にすると、 だんだんモチベーションが下がってきます。
そうではなく、 何故練習するかを考えます。 練習して ・何がしたいのか ・どうなりたいのか をイメージします。
例えば、 ・競技やコンペで優勝する! ・1ラウンドでのパター数を30回にする ・ショートパットは絶対に外さない! などです。
もっと具体的な目標だと 更に良いです! 「競技やコンペで優勝する」の場合、 優勝した時の自分を イメージしてください。
・最終ホールのパターを打つ自分 ・優勝スピーチをしている自分 ・友人などに祝福されている自分 大きな競技の場合は、 新聞に載るかもしれませんね(^^)
そのように、 目標を具体的にすればするほど 習慣化が強化されます!
②環境を整える
一回一回の準備に手間や時間がかかっては、 いくら習慣化しようと思っても、 面倒で挫折してしまいます。 習慣化するためには、 環境を整えることが大切です。
「パターを毎日100回練習する」の場合、 部屋にパターマットとパターを 常に準備しておくと良いです。
パターマットを押入れから出して… パターを車のトランクから出して… では、準備が面倒で長続きしないでしょう。
常に部屋にパターマットを出しておけば、 気づいたときに、いつでも練習することが出来ます。
環境を整えることにより、 習慣化の確率はぐんと上がります。
③まずは21日間続ける!
マクスウェル・モルツ博士 『自分を動かす─あなたを成功型人間に変える』(知道出版)によると、 21日間継続すると習慣化するらしいです。 3週間ですね。
この期間は、 個人差もありますし、 習慣化する内容にもよります。 しかし私は、習慣化したい時は、 まず21日間は継続するようにしています。
「パターを毎日100回練習する」場合も、 とにかく21日間は頑張って 続けることが大事になります! 21日間続ければ、 練習しないと落ち着かないように なるかもしれません。
コツとしては、 「無理をしない」 ことです。 ここでは、とにかく 「パターを毎日練習する」 ことが重要になります。
100回は無理そうな日は、 10回でもいいので練習しましょう。 極端な話、 1回でもいいです。
とにかく、 「パターを毎日練習する」 ことを21日間続けてください!
21日間を目安に続けることができれば、 無意識にパター練習をするように なるでしょう!
④記録に残す
毎日記録に残すことも 習慣化するためのコツです!
いつも使っている手帳などが オススメです。
細かく書く必要はありません。 パター練習をした日は、 カレンダーにマルをつける でいいです。
毎日記録に残すことにより、 自信も深まってきます。 習慣の定着にとても効果的ですので、 試してみてください。
⑤迷ったらやる!行く!
毎日継続していると、 予定が忙しくて、やるかやらないか 迷う日が出てくると思います。 しかし、その時は、 「まずやります!」
「パターを毎日100回練習する」の場合、 迷ったらパターを持つといいです! 迷ったら構えるといいです! 迷ったら打つといいです!
ゴルフとは少し違いますが、 私もスポーツジムでトレーニングを するか迷う日があります。 その場合は、 取りあえずジムに行きます! ジムに行ってしまえば、 トレーニングするものです(^^)
「迷ったらやる!」 これが習慣化の 大事な鍵になります!
今回の記事は いかがだったでしょうか?
①何故自分はそれをするのかをハッキリさせる ②環境を整える ③まずは21日間続ける! ④記録に残す ⑤迷ったらやる!行く!
を参考にしていただき、 ゴルフ上達の習慣をつけて いただけたらと思います(^^)
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