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​スコアアップ

遠回りせずゴルフ上達するには

自分に必要な情報のみ選択する

最近はゴルフ雑誌やテレビは勿論、youtubeなどですぐにゴルフ上達情報を手に入れることができます。

しかし情報が溢れている現代、全ての情報を取り入れると情報の波で溺れてしまいます。

大事なのは『情報の選択』です。

今のあなたに必要なレッスンは何か?

​愛甲にスイング動画を送信していただければ、今のあなたに必要な情報をお伝えいたします(^^♪​

ベストスコアを目指す考え方

ナイスショットを目指すとスコアは出づらい

プロゴルファーはナイスショットが多いからスコアが良い!

と思っている方はゴルフの本質を分かっていないかもしれません。

ゴルフはナイスショットを増やすよりも、ミスショットを減らす、そしてミスショットの度合いを減らした方がスコアは良くなります!

​練習場ではナイスショットを目指したいですが、ゴルフ場と練習場の考え方は違いますね(^^)

高いボールと低いボールの打ち分け方

ボール位置を変えるだけでショットの高さは変わる

色々なショットを打てる人はまっすぐ打つのも上手いです!

高いボール打てるようになると、ゴルフ場で目の前の木を越えられるようになります。

​低いボールを打てるようになると、アゲンスト(向かい風)にも負けないショットをう打てます!

​今回は高いボールと低いボールの打ち分け方をお伝えいたします!

高いボールと低いボールの打ち分け方

目線を変えるだけでボールの高さは調整できる!

高いボールを打つ時は目線を高く!

低いボールを打つ時は目線を低く!

これだけでショットの高さは調整できます。

詳しくはレッスン動画をご覧いただき、是非試してみてください(^^)

高いボールと低いボールの打ち分け方

フォロースルーを変えるだけでボールの高さは調整できる!

高いボールを打つ時はフォロースルーを高く!

低いボールを打つ時はフォロースルーを低く!

これだけでショットの高さは調整できます。

詳しくはレッスン動画をご覧いただき、是非試してみてください(^^)

スコアアップのコツ

想定して準備してプレーしよう!

ゴルフはメンタルのスポーツです!

色々なことが起きますが、あらかじめ想定していればどんな状況になっても落ち着いて対処できます。

想定外のことが起きると慌ててしまって、スコアも崩してしまいますね。

今回は私の経験を踏まえて、想定→準備→プレーのサイクルを説明いたします!

コースと練習場は考え方が違う

ボールを打った後も下を向いた方が良いのか?

「ボールを打った後も下を向け」というアドバイスがありますが、この考えを練習場でもやってしまうと良くありません。

コースでは良いアドバイスですが、練習場では話が変わるので注意が必要ですね(^^)

ゴルフスイングは身体の回転運動ですので、フォロースルーでは身体の回転とともに顔は上がってくるのが正解です!

​詳しくはレッスン動画をご覧ください(^^♪

スライスボールの打ち方について

オープンスタンスで打つ!

スライスボールもフックボールも自由自在に打てる方は、まっすぐ打つのも上手いです!

スライスボールを意識して打てるようになると、ゴルフ場でも目の前の木などを避けてピンを狙うことができます(^^♪

打ち方など詳しいことは、動画をご覧ください(^^♪

フックボールの打ち方について

クローズドスタンスで打つ!

スライスボールもフックボールも自由自在に打てる方は、まっすぐ打つのも上手いです!

フックボールを意識して打てるようになると、ゴルフ場でも目の前の木などを避けてピンを狙うことができます(^^♪

打ち方など詳しいことは、動画をご覧ください(^^♪

シーズン中とシーズンオフでの練習内容の違い

シーズンオフはスイング改造(ナイスショットが出なくても良い)

シーズン中はナイスショットを目指す!

​シーズン中とシーズンオフでは練習内容が全く変わります(^^)

必ず意味のある素振りをしよう!

私自身ショットを打つ前は必ず意味のある素振りをします!

この「意味のある素振り」は何個かありますが、今回は「芝生をサッと擦る素振り」ですね!

特に傾斜地では上下の誤差を埋めるために大事な素振りになります。

素振りでナイスショットを打てれば、同じように振ればナイスショットになる確率は高いですね!​

行ってはいけない方向に打たない練習をしよう!

ゴルフはナイスショットを増やすよりもミスショットを減らした方がスコアが良くなります!

そのためにも普段の練習から「行ってはいけない方向に打たない練習」をすることが大事ですね!

勿論まっすぐ打つ練習は大事ですが、実践で使えなくては意味がありません。

​実戦で使えるスイングにしたい方は必見です!

ショットを調整するコツ

アドレス時のフェースの向きで調整しよう!

特にコースでは大事になるのですが、ショットの方向性を調整するためには「アドレスで調整する」ことが大事になります!

ラウンドの日にスイングをいじって結果が良かった日は、私の経験上ありません。

アドレスでどこを調整するのかと言うと「フェース角」ですね!

詳しくはレッスン動画をご覧ください(^^♪

動きが出来すぎも良くない

ゴルフスイングをつくる上で動きが出来すぎも良くありません。

常にちょうど良い動きにスイングをとどめておくことがスコアアップのコツの一つになります。

​詳しくはレッスン動画をご覧ください(^^♪

どうしても力が入ってしまう方は逆に力を入れる

ゴルフ場に行くと、どうしても力が入ってしまうことがあると思います。

力が入ったままショットを打つと、大体ミスショットになりますね。

そのような時はまずは全力で力を入れることがコツになります!

これ以上力を入れられない!と思うくらい力むのです(^^)

誰でも簡単に出来て、力を抜ける方法ですので、是非試してみてください♪

結果を出すための練習方法

色々な方向を狙う練習

練習場シングルという言葉があるのですが、練習場でいくらナイスショットを打ったとしても、コースで使えないと意味がありません!

コースで使えるショットやスイングにするためには、普段から実践を想定した練習をすることが大事ですね(^^)

​詳しくはレッスン動画でお伝えしていますのでご覧ください(^^♪

スイングバランスを整える練習方法

ボールを打つ時もゆっくり振る

ゴルフスイングはパワーバランスが大事です!

 

このパワーバランスとは、

下半身>上半身

左腕>右腕

ですね!

 

​ボールを打つとどうしても力んでしまう方などは、今回のゆっくり振る練習を取り入れていただくと、どんどんスイングバランスが良くなり、手打ちがなくなります(^^)

ディボット跡からの打ち方

削り取られた芝生の塊のことをディボットといいます。

ディボット跡とはショットを打った時にクラブヘッドで削られてできた地面の凹みのことを言います。

ディボット跡からはボールを上げるのは難しいので、上げることを諦めて低いショット打つことが大事になります。

​今回はアプローチの打ち方ですが、残り150ヤードあったとしても同じ打ち方になります!

状況判断について

ほとんどの方はショットを打つ前に失敗しています。

難しい状況から難しいショットを打とうとするのでミスショットになります!

まずはライの状況判断が大事になりますね(^^)

​ボールが沈んでいた瞬間に「転がしのショット」に切り替えることが大事です。

練習場に行く気が出ない時の対処方法

ゴルフで結果を出すためには練習が大事になりますね!

しかし何か練習場に行く気になれない日はあると思います(^^)

そのような時は「ゴルフ場に行く予定を入れる」と練習場に行くしかなくなります♪

そしてもう一つは「やる気が出ないから練習場に行かないのではなく、​練習場に行くからやる気が出る」という逆転の発想も大事なポイントになります(^^)

スイングを安定させるコツ
スイングを安定させるには

①練習すること

②動かす所は動かす、止める所は止める

ことが大事です!

 

練習することについては、打ちっぱなしでの練習は勿論ですが素振りも大事になります!

毎日ゴルフクラブを持つ、パター練習をするのも練習に入りますね(^^)

​  

​スイングは、下半身はなるべく固定した上で上半身を回すことが大事になります(^^)

浮いたラフから打つコツ
浮いたラフから打つ時の注意点は「だるま落とし」です!

だるま落としとはクラブがボールの下をくぐってしまい、飛距離が出ないことを言います。

フェースを開いて打つとだるま落としにになるので、浮いたラフから打つコツは、ハンドファーストでアドレスすることですね!

結果を出すための練習メニュー
練習場に行くのは良いけど何を練習していいのか分からない方は特に参考になると思います!

おすすめは、準備運動→100ヤード以内の練習→7番アイアン練習、で終了!ですね(^^♪

ドライバーは打つ日は打ってもいいですが、ドライバーのためにもアイアン練習がおすすめです!

私は100ヤード以内の練習して終了する日もありますね♪

深いラフからの打ち方・真夏のゴルフの注意点
ボールが見えないくらい深いラフからの打ち方です!

ボールがラフにめり込んでいる場合の打ち方もゴルフガーデンナイスインの佐藤プロに教えていただきました!

動画の最後では、真夏のゴルフの注意点についてお伝えしています。

准看護師でもある愛甲から熱中症予防&対策についてお伝えしています♪

何で右方向を向いてしまうのか?右を向くことのデメリット
コースに行くとほとんどの方は無意識で右方向を向いてしまいます。

分かっていて右を向くのは凄くいいことなのですが、この「無意識で右方向」を向いている内は、中々ショットが安定しないですね!

右方向を向いてしまう理由、右方向を向くことによるデメリット、直し方などなど、しっかりご説明していますので、詳しくはレッスン動画をご覧ください♪

何か良く分からなくなった時の練習方法
練習しているとなんだか良く分からなくなることがあると思います。

少なくても私は何度もありました。

特に様々なポイントを意識しながら練習していると良く分からなくなって振れなくなる時がありました。

そんな時は「何も考えず全力で振る」ことが効果的ですね!

何も考えず全力で振って、一度スッキリさせるイメージですね(^^♪

​詳しくはレッスン動画をご覧ください!

キャリーの距離でゴルフを考えよう!
ゴルフはキャリー(ボールの落下距離)で考えることが大事ですね!

ランも入れた距離で考える方もいらっしゃいますが、これではスコアは良くなりません!

例えば池越えのホールでピンまで184ヤードだとします。

ランも入れた距離で考えていると184ヤード打っても、キャリーを考えていないので、池ポチャになります。

​動画ではトラックマンレンジを使い分かりやすくお伝えしていますので、是非ご覧ください(^^♪

知っていると出来るは全く違う!
ゴルフ上達情報は探せばいくらでも出てくる時代…

それでも何で多くの方が結果を出せないのか…

それは「多くの方は知っているだけ」だからですね!

知っていても出来ないことは多いです。

ゴルフだから分かりづらいですが、体操の大車輪のやり方を知っていても、あなたは出来ますか?

少なくても私は出来ない自信がありますし、まず怪我をしますね(笑)

ノウハウも大事ですが、本当に大事なのは「出来るようになるまでやる!」ことですね!

コースでの左右の方向性の調整方法

アドレス時のフェース角で調整
コースでの方向の調整方法ですが、一番のオススメは「アドレス時のフェース角で調整」です。

一番良くないのは「スイングで調整する」ことですね。

特にラウンド当日は、右に飛ぶからフェースを返すなどしてしまうと、フェースが返ったり返らなかったりで安定しません。

アドレスで向く方向を変えるのもオススメの一つではありますが、やはり一番はフェース角での調整ですね!

右がOBの時はアドレス時でフェースを被せる。

左がOBの時はアドレス時でフェースを開く。

​次のラウンドから是非試してみてください♪

ラウンド前日の練習内容について
ラウンド前日の練習は普段の練習と内容が全く違います!

何故かと言うと「目的が全く違う」からですね(^^)

次の日のラウンドで結果を出すには「自分の調子の確認」「次の日のスイングのポイントを見つける」が大事です!

スイングのポイントは多くても1つです!(アドレス時の注意点は多くてもいいですが)

まずまず明日はいけそうだという感じが持てれば、その日の練習は早めに切り上げ、家でパター練習をして早めに寝ることが大事です!

早めに寝ると集中力が違いますからね♪

怪我をした時こそ上達のチャンス!
私の経験上、怪我をした時こそ上達のチャンスですね!

何故かと言うと『動きが制限されるから』です!

多くの方は身体が動きすぎなので、どこかが痛くて動きが制限されると気づくことが多いですね。

普段力が入りすぎな方は、怪我をすると痛くて力を入れられないので、力まないスイングが分かるなどです。​

​ラウンドの時も怪我をしている、または調子が悪い時こそ、ベストスコアが出たりします(^^)

『怪我をした時こそ上達のチャンス』​と思い、怪我をしてもポジティブに行きたいですね!

ゴルフ場のための実戦練習

様々なショットやミスを打つ
練習場ではナイスショット連発だけど、コースだと全く駄目の方のことを「練習場シングル」といいます。

ラウンド経験が少ないのが原因で、そのような方は「いろいろなシチュエーションでの対応力」を磨く必要があります。

ですので、普段の練習内容を変えるといいですね♪

普段の練習ではナイスショットを打とうとしていると思うのですが、コースのための練習として「狙ったショットを打つ」練習が効果的です。

チョロ、スライス、フック、ダフリ、シャンクなどなど、狙ったショットを打つことにより「対応力」を磨くことが出来ます♪

コースでは同じ状況から打てることはほとんどありません。

今回の練習で対応力、感覚を磨きましょう♪

こうすればゴルフを下手に出来る3つのポイント
ゴルフを下手にするには

①練習しない

②すぐに違うことをやる

③基礎練習をしない

この3つがポイントです!

練習と言っても、練習場でボールを打つだけが練習ではありません!

パターをする、素振りをする、クラブを持つ、イメージトレーニングだけでも立派な練習です。

それぞれのご予定に合わせて、無理せず練習することが大事ですね♪

現在は様々なスイング理論がありますが、新しい理論を取り入れるよりも、今取り組んでいる動きを継続練習で固めることが大事です。

もし気になる理論があってご自身のスイングに取り入れたい場合は、是非ご相談ください♪

​下手になることの逆をすることでゴルフ上達できます!

ハーフとフルスイングの飛距離の差は

ハーフスイングの重要性
多くの方はフルスイングを多用しますが、ハーフスイングとフルスイングでの飛距離の差は約5ヤードです。

そして、ハーフスイングの方がミートや方向性、距離感も安定しますし、メンタルも落ちつきます。

ですので、2打目以降はハーフスイングやスリークォーターを基本にショットを打つことをオススメします。

ハーフスイングにすると極端に飛距離が落ちる方は、ハーフスイングに慣れていません。

ハーフスイングの練習不足の可能性が大きいので、練習が大事ですね(^^)

限られた振り幅で飛距離を出す練習をすることにより、ゆるまないスイングを手に入れることができます。

​実際に打ってみましたので、詳しくはレッスン動画をご覧ください♪

ゴルフ場での調整方法

アゴ、距離だけで当たりを調整する
今回の内容は特に初心者の方必見です!

今回の4つを知っているだけで、ゴルフ場でボールに当たらない日でも落ち着いて対処できますね♪

私自身、昔はコースで当たらない日に、スイングでどうにかしようとしていました。

しかし、コースでスイングを直すのは良くない(意識する箇所は多くても1つ)ですので、当たりはアドレスで調整したいです!

ダフる日はアゴを高く、トップする日はあごを低くして、アゴの高さを変えずに打ちます。

ネックに当たる日はボールから離れる、トゥーに当たる日はボールに近づきます。

スイングは変えずに、上記のようにアドレスを調整することにより当たります。

大事なのは「そもそも完璧なショットを求めない」ことで、プロでも完璧なショットは18ホールで数回あるかないかです。

まずまずの当たりが続けばスコアは作れるので、今回のポイント4つで調整してみてください!

​他にも、とても大事なポイントを話していますので、詳しくはレッスン動画をご覧ください♪

試合やコンペで結果を出すためのコツ

スタートまでは全ての行動をゆっくりにする
試合やコンペの時は誰でも緊張すると思います!

ゴルフはメンタルのスポーツですので、普段は出来ることでも緊張下に置かれた途端に出来なくなります。

緊張するラウンド時でも、まずは最初の1ホールを無難にクリアできれば落ち着くので、まずはスタートホールの1打目がとても大事です!

コツは「自律神経をコントロールする」です!

緊張下では、心と体を活発にする交感神経が優位になります。

この交感神経を下げることがコツなのですが、朝一のティーショットを打つまでは「ゆっくり行動する」がとて大事です!

ゆっくり歩く、ゆっくり喋る、ゆっくり打つなどですね!

緊張すると無意識でも行動が早くなりますので、意識して行動をゆっくりにする必要がありますね!

ゆっくり行動することにより自律神経バランスが良くなり、普段通りのパフォーマンスになりますよ♪

ベストスコアを出すための時間の使い方

スタートまでの行動をルーティン化しよう!

毎回同じような安定したスコアを出したいのならば、毎回同じ行動をすることがとても大事です。

全ての行動をなるべく毎回同じにしたいですし、ゴルフ場到着時間も同じにしたいですね♪

ゴルフ場到着の理想はスタート時間1時間前です!

早く到着しすぎても集中力が下がります。

​ギリギリですと焦ってしまうので、結果は出ずらいです。

私は初めてのゴルフ場に行くときは、事前に必ずナビで所要時間を確認して、余裕をもって1時間前に到着するように向かいます。

毎回同じく「スタート時間1時間前に到着」、そして「打ちっぱなし練習場→アプローチ練習→パター練習」をルーティン化していただくと結果も安定してきますね♪

諸事情でルーティン化が難しい方も、「いつもやらないけどパターだけは練習しよう」など、どれか一つだけでも取り入れていだくことで結果は変わってきますね♪

詳しくはレッスン動画をご覧ください!

結果が出るスコアカードの書き方、数え方

ゴルフで結果を出すならば、スコアカードの書き方や数え方も大事になります!

まずは書き方ですが、

・自分の名前を一番左(または上)に書く

・ホールの合計スコアとパター数を書く

・(余裕があれば)ショット内容を書く

がポイントになります!

スコアカードを簡潔明瞭に書くことによってゴルフもシンプルになりますね!

ラウンド後に反省、改善できるように、パター数とショット内容も書くことも大事です!

このように書く癖をつけることによって、書かなくても全てのショットを思い出せるようになりますよ♪

そしてスコアの数え方ですが、スコアを合計するのではなく、72を基準にプラスマイナスで数えます。

ゴルフは「スコア72」が基準のゲームですので、毎ホール、パーからプラスマイナスで計算することによって、スコアを組み立てることができるようになります!

まだスコア100を切れていない方であっても、この数え方をすることによってスコアの作り方を知ることができます!

100切りも早くなりますよ♪

​レッスン動画で詳しく説明していますので、是非一度ご覧ください♪

スコア100台と70台のゴルフの違い

ナイスショット≠スコア

スコア100台で回る方と、スコア70台で回る方の考え方は全く違います。

100台の方はナイスショットを、70台の方はスコア(結果)を求めます。

「ミスショットが出てもパーで上がればOK」という考え方ですね!

私も昔はそうでしたが「ナイスショットが出れば喜んでミスショットが出たら落ち込んで」では、100台のゴルフを抜けるのは難しいです。

もちろんゴルフの楽しさはたくさんあるのでナイスショットで喜ぶのは悪いことではありませんが、さらに上のスコアを目指したい方、現状を抜けたい方は、少しでも今回の考えを取り入れていただくと、ゴルフが安定しますね♪

私自身は経験上、最高のショットを打った次は悪いことが起きることが多かったので、ナイスショットの後は逆に気を引き締めますね!

現在の自分自身のスコアは関係ありません。

例え今は100台のスコアであっても、70台のスコアで回る方の考え方やゴルフをすることにより、自分のゴルフが引き上げられ、結果が変わってきますよ♪

​詳しくはレッスン動画をご覧ください♪

パターからドライバーまで共通の大事なポイント

振り抜くこと、振り抜けない理由と対策

スイングが緩んだときにダフリやトップなどのミスが出ます。

スイングが緩むとは、特にダウンスイングからインパクトにかけて動きが減速することですね!

ゴルフは基本的に振り抜くことが大切です!

ボールに当てに行くのではなく振り抜くことにより飛距離も出ますし、たとえダフったとしても振り抜いていればある程度は飛ぶので、ミスを最小限にすることができますね♪

フォロースルーまで緩まず振り抜くコツは「バックスイングをコンパクトに、フォロースルーを大きく」です!

バックスイングの振り幅が大きいと飛びすぎてしまうので、インパクトで緩んでしまいます。

パターからドライバーまで共通の大事なポイントですね♪

とは言っても、いきなりやるのは大変ですので、まずは練習場で試してみてください♪

スコアを良くするためには

一つ一つ問題点を無くしていく

今現在スコアが伸び悩んでいる方には、特に重要な内容になります♪

どうすればスコアが良くなるかというと「今の問題点を一つ一つ解決していく」ですね。

例えば、

・ドライバーが曲がるからスコアが悪くなる

・シャンクが出るからスコアが悪くなる

・傾斜地が苦手

・パターが苦手

・池を目の前にすると力が入る

など、あげればきりがないと思いますが、問題点を無くしていくとスコアは出ますね♪

私からもお伝えすることはできますが、是非ご自身の悩み・問題点をLINEなどで送っていただければアドバイスさせていただきます!

お気軽にご連絡ください♪

結果を出すには目標を立てよう​

目標=夢+期日

結果を出すには「目標」を明確にたてることが大切ですね♪

「夢に期日がつくと目標になる」と昔何かの本で読んだことがあるのですが、私自身「2013年8月のティーチングプロテストに合格する」という明確な目標がありました!

期日があるからこそ、今月でどこまで達成するなどが決まり、今日やるべきことも決まります。

例えば、今現在ベストスコア100の方がいて、スコア89を目指すとします。

半年先にスコア89を出すであれば、毎日相当練習しなくてはいけません。

10年後にスコア89を出すのであれば、月1回の練習でも目標達成可能です。

このように同じ夢であっても、期日が違えば全く違いますね。

目標は一人一人何でも良いと思います♪

私の会員様は「エージシュートする」「ベストスコア出す」「試合で優勝する」など、様々な熱い目標を持っている方がいらっしゃいますが、是非目標を立てていただき、私に教えていただけたら嬉しいです♪

中途半端な距離の打ち方​

大きい番手で軽く?小さい番手でマン振り?

8番アイアンで150ヤード、9番アイアンで140ヤード飛ぶ方がいるとして、ピンまで145ヤードなど中途半端な距離は迷う方が多いと思います。

一番のオススメは「大きい番手でバックスイングをコンパクトにして、しっかり振る!」か「大きい番手でクラブを短く持っていつも通り振る」です!

一番良くないのは「大きい番手でフルスイングの振り幅で緩ませて打つ」と「小さい番手でマン振り」です。

緩んだスイングはミスを生みますので良くないですし、マン振りするとミスショットの確率が高まります。メンタルにも良くないです。

中途半端な距離は、基本的には大きい番手でコンパクトに振りますが、ピンがグリーン手前でフォローの風、バックスピンをかけて止めたいときは、小さい番手でフルスイングをすることもありますね♪

結果が出ていない人の考え方2つ​

ネガティブを言っている、自分を責めている

ゴルフはメンタルのスポーツですので、今回の2つに当てはまる方は、直すと結果が出てきますね♪

私自身、昔は超ネガティブでしたが、地道な積み重ねで直しました!

一つ目のポイントは「ショットを打つ前にネガティブなことを言っていないか?」です。

谷があれば谷に落ちそう…、池があれば池に入りそう…。

無意識のうちに言葉に出ている方は、言った通りになることが多いですので注意ですね!

動画で詳しくお伝えしていますが、思うことは問題ないので、まずは言わないことからスタートです!

二つ目のポイントは「起きた出来事に対して自分を責めていないか?」です。

結果はコントロールできません。

自分のスイングなどコントロールできることに集中することが大事ですが、それでも結果は分かりません。

たとえ結果が悪くても、やるべきことをやったならばそれで良い。と思うのも日々のトレーニングですね♪

悪い結果もあらかじめ想定しておき「結果についていく姿勢」がゴルフでは大事です♪

コースで結果を出すためには

固める練習+対応力も身に着けよう

スコアを出すためには練習場でスイングを固めることが大事になりますが、ゴルフ場に行くと毎回違う状況からショットを打つことになります。

1打目に関してはティーアップして打てはしますが、それでも傾斜があったり、景色が違います。

1番ホールと5番ホールのティーショットではメンタルも全く違うと思います。

他にも、ライ、天候、風向き、疲労度なども毎回違う状況の中でショットを打つのがゴルフですので、固めたスイングにプラスして対応力も身に着ける必要がありますね!

それには「コース慣れ」が必要です!

練習場シングルという言葉がありますが、練習場でいくらスイングを固めても(大事ですが)、ゴルフ場での毎回変わる状況に対応できないです。

力むと右方向に飛ぶ、ロングホールだとチョロが多いなどなど、ゴルフ場でご自身の傾向を掴むことがまずは大事になります!

傾向は一人一人違いますが、ご自身の傾向がつかめると対応も出来ますね♪

​コースでの悩みもお気軽にご相談ください♪

ゴルフ場で当たらない時の対処法

小さい振り幅でミート率重視

初心者の時は、ゴルフ場で何をやっても当たらない日もあると思います。

当たらないから焦って、さらに当たらなくなる…

そんな時は「小さい振り幅で打つ」が一番です!

​小さい振り幅とは、腰から腰の小さい振り幅(ビジネスゾーン)ですね!

大きい振り幅で振ってチョロって10ヤード飛ぶよりも、小さい振り幅で100ヤード飛ばした方が結果も良くなります♪

小さい振り幅だから飛距離をあきらめることはなく「小さい振り幅でしっかり振る」ことが大事ですね!

小さい振り幅は手打ちになりやすいので、バックスイングでしっかり左肩入れることも大切です♪

そして今回一番お伝えしたいことは「当たらない日のためにも小さい振り幅(基礎)を普段から重点的に練習しましょう!」ですね♪

夏ゴルフと冬ゴルフの違い

冬のラウンドはミート率、方向性重視

冬ゴルフとは「冬場のラウンド」のことですね!

秋田は雪が降るとラウンドできませんが、東北でも南の方に行けば冬でもゴルフできます♪

私自身、一年中ゴルフをしていましたが、冬ゴルフでもベストスコアを更新してました♪

冬ゴルフでスコアを出すコツは「ミート率、方向性重視」ですね!

冬は寒いですし、服も着込んで身体が回らないので飛びません。

どうせ飛ばないので飛ばさないことが大事ですし、逆にコンパクトスイングにして、ミート率、方向性重視で打ちます。

冬ゴルフで「寒くて飛ばないのに飛ばそうとする」と怪我をしますし、結果も出ませんね。

飛距離をあきらめられて、ミート率と方向性だけに集中する冬ゴルフの方が、ベストスコアも出たりしますよ♪

ちなみに冬ゴルフで唯一夏より飛距離が出る状況があります!

それは「フェアウェイが凍っているとき」ですね!

​どこまでもボールが弾んでいき400ヤード近く飛んだ時もありましたよ♪

明日急にラウンドの予定が入った時

焦りは禁物!なるようにしかならない

明日急にラウンドが入った時に一番良くないのは「焦ること」ですね!

焦ってしまうと、余計に結果が悪くなります(気持ちはすごく分かりますが)

前日練習も焦って練習するのではなく「まずまず仕上げる」ことが一番大事です!

レベルにもよりますが「まずまず当たるな」「まずまず真っ直ぐ飛ぶな」の状態に仕上げて、あとは一番大事なアプローチとパター練習をして、早めに寝ることが大事です

ラウンド当日もスタート1時間くらい前到着を目指し、いつものルーティンを守りながら、落ち着いてプレーすることが大事ですね♪

何故ゴルフはなるようにしかならないかというと「結果はコントロールできない」からですね!

コントロールできないことに焦るのではなく、自分がコントロールできること(練習内容や考え方)に集中することが、逆に良い結果を生み出します♪

急なラウンドのお誘いで焦らないためにも、毎日お忙しいと思いますが、日ごろからコツコツ練習することも大事ですし、急なお誘いであっても「なるようにしかならない」と思い、落ち着いてプレーすることが良いですね♪

疲れた時のラウンド対処方法

スタンス狭く、コンパクトスイング

毎日暑いですが、そんな時こそ工夫してラウンドする必要があります!

会員様からもご質問が来たのですが、暑くて疲れた時のラウンドのコツは、
①スタンス狭く
②コンパクトスイング
です!

疲れると下半身もブレて、正直良いパフォーマンスは発揮できません。

ただ
”良いパフォーマンス=スコア”
ではないので、疲れても上記2ポイントを意識することで、よりスコアが良くなったりしますね♪

疲れてからは
スタンスが広いと身体ブレて、芯に当たりませんし、ショットが曲がります。

疲れてからは
振りかぶってマン振りすれば、当たらないですし、ショットは曲がりますね。


今回の2ポイントをすることで集中力も維持できますので、だからこそ普段から練習をする必要があります!
疲れた時のためにも、スタンス狭く、コンパクトスイング練習をしてみてください♪

詳しくはレッスン動画をご覧ください♪

ラウンド前のNG行動とは

球数制限と結果の出る練習の順番

ラウンド当日の朝の時間の過ごし方で、結果は大きく変わります。

一番のNG行動は「50球100球と、たくさんの球を打つ」ですね!
疲れますし、集中力が下がって、良いパフォーマンスを発揮することが出来ません。
”ボールが勿体ない”と出てきたボール全て打つ方も多いかと思いますが、その時点で自分のペースが乱されているので、いつもと同じリズムでプレーすることが難しくなりますね。

そして結果を出すためには
ショット練習<アプローチ、パター練習
が大事です♪

結果が出ない方は、どうしてもショット練習に多くの時間を使います。
プロは勿論ですが、結果が出る方はパター練習に一番時間を使いますね♪

朝の時間の使い方は初心者も上級者も関係なく、誰でも次のラウンドから出来ますので、是非試してみてください♪
結果が出やすい行動を続けることで確率が収束してきますので、良い日も悪い日も続けてください♪

詳しくはレッスン動画をご覧ください♪

雨ゴルフのコツと注意点

飛ばないから飛ばさない

ゴルフは自然との戦いです!
結果を出すには雨の日は晴れの日と違うゴルフをする必要があります。

雨の日はまず飛びません。
大体10ヤードくらいは飛ばないので「飛ばさない」必要があります。

普段飛ばしたい方も雨で飛ばないので、思考を雨ゴルフに切り替え、ミート率と方向性重視の「コントロールショット」で攻めます。


ただ雨の日の方がベストスコアが出ることもあります。
動画でお伝えしていますが、私のハーフベスト32は雨の日に出ています。

雨の日は
・クラブを振り回さない
・グリーンが柔らかい
・グリーンが重い
ので、スコアが良くなりますね♪


今まで雨ゴルフが嫌だった方もレッスン動画を見ると考えが変わると思いますので、詳しくはレッスン動画をご覧ください♪

コースでダフる時の解決方法2つ

身体を起こす、クラブを短く持つ

コースでダフっても解決方法を知っていれば落ち着いて対処できます♪

まず一番やってはいけないのが「スイングで解決する」ことですね!

直したスイング=ナイスショット
元のスイング=ダフる
になるかと思いますが、18ホールは長いので両方のスイングが出て安定しません。

その日に直るならばもっと早くに直っていますので「アドレスで解決する」ことが重要ですね!


ダフリ解決のコツは
・身体を起こして構える
・グリップを短く持つ
です!

1センチダフるならば「1センチ身体を起こす」「1センチグリップを短く持つ」で解決します。

身体を起こすと当たらない感じがするので、ボールに当てに行く方がいますのでそこは注意ですね!

「トップボールでOK」
くらいの気持ちで打つとダフリは直りますよ♪


詳しくはレッスン動画をご覧ください♪

身体を起こすコースで結果を出す方法

コース慣れとコースで出来ない原因

”練習場では出来るのにコースだと出来ない”
誰しも一度は経験があると思うのですが、原因の一つに”コース慣れしていない”があります。

コースを多く回ることにより、
・芝生の上からのショット
・傾斜地からのショット
・悪いライからのショット
・メンタルコントロール
・マネジメント
・ピンチの切り抜け方
などなど、ご自身のゴルフを見つけることができます♪

練習場とコースで違うことの一つに「コースだと力が入ってしまう」がありますが、ドライバーであっても100ヤードや150ヤードを打つ感じで打つと脱力できます。

詳しい対処方法についてはレッスン動画をご覧ください♪

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