偉人から学ぶゴルフ！どんなメンタルでショットを打つと成功するのか！？

こんにちは！

ゴルフディアの愛甲です！

先日、

レッスンの時にメルマガの話になり、

「どんな内容か知りたい」

というお話をいただきました！

ということで、

今回は先週の

メルマガ内容を全公開

いたします！

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今回はメンタルの話ですが、

スイング理論やスコアアップの話まで、

ゴルフ上達について

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こんにちは！

愛甲です！

いや～

今日の秋田の気温は17度！

暖かくなってきましたね♪

今週はありがたいことに

大平山カントリー

男鹿ゴルフと

ラウンドレッスンも増えてきました♪

ゴルフは意外と簡単なことが多いので、

スコア伸び悩んでいる方は

ぜひラウンドレッスンのご予約もお待ちしてます！

楽しくベストスコアを目指すことができますよ♪

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ということで、

今日のテーマは

「偉人から学ぶゴルフ！どんなメンタルでショットを打つと成功するのか！？」

です！

ご紹介する偉人の言葉は2つ！

「人事を尽くして天命を待つ」

「ベストを尽くして打て。その結果が良けれよし、悪ければ忘れよ」

です！

「人事を尽くして天命を待つ」

これは中国の儒学者「胡寅(こいん)」の

「読史管見(とくしかんけん)」に記された言葉ですが、

ゴルフもまさしくこれですね！

「人間の能力で可能な限りの努力をしたら、あとは焦らず静かに結果を天の意思に任せる」

という意味があります。

けっして”神様任せ”というわけではなく、

あくまで

”その一打に対して出来ることはすべてやる”

ことが大事ですね！

これは

”結果はコントロールできない”

という前提から考えます。

最高の一打を打ったけど、

・スプリンクラーにはねてOBに行くかもしれません

・鳥に当たって（かわいそうですが）50ヤードしか飛ばないかもしれません

・隣のホールの人に間違ってボールを持っていかれるかもしれません

・カラスにボールを持っていかれるかもしれません

・ボールがフェアウェイに埋まってロストボールになるかもしれません

などなど、結果はわかりません。

このように結果はコントロールできないので、

大事なのは

「人事を尽くす」

ことです！

昔の私は

一打一打に対して

悔いだらけでした。

・池に入ったらどうしよう…

・当たらなかったらどうしよう…

・あの人より飛ばしたい…

・カッコいいところを見せたい…

などなど、

今だから身に染みて分かりますが

そのように思ったままショットを打てば

ナイスショットなんて打てるわけがありません。

何でかと言うと？？？？

「結果を気にしているから」

ですね！

そもそもコントロールできない

”結果”

ばかり気にしていたのです。

結果ばかり気にしていたので、

例えば

「池に入ったらどうしよう…」

↓　↓　↓

「池ポチャ。あぁ～やっぱり」

「こっちのクラブで打てば良かった」

でした。

悔いだらけですね（笑）

これでは全く成長がありません。

「あぁ～やっぱり」

と思うならば、

もう少しちゃんと準備をしてから打ちなさい

と昔の自分に言いたいですね。

「あ～やっぱり」

の時点で準備不足です。

さっきの言葉をもう一度書くと

・池に入ったらどうしよう…（結果）

　↓　↓　↓

　池ポチャ（あぁ～やっぱり）

・当たらなかったらどうしよう…（結果）

　↓　↓　↓

　チョロ（あぁ～やっぱり）

・あの人より飛ばしたい…（結果）

　↓　↓　↓

　右のOB（あぁ～やっぱり）

・カッコいいところを見せたい…

　↓　↓　↓

　顔が上がってザックリ（あぁ～やっぱり）

といった感じで、

コントロールできない結果を気にして打つのは

メンタル的にも良くないですね！

結果を気にするのはしょうがないですし、

逆に結果を気にしない人間はいません。

プロでも結果を気にしますし、

結果を出すのが仕事ですね！

ですので、

ここで大事になるのは

「じゃあどうしようか」

という思考です。

池に入ったらどうしよう…

（結果）

↓　↓　↓

じゃあユーティリティで打とう

ユーティリティで打てば池には入らない

（この思考が大事）

といった感じです(^^)

”結果”を”自分にできること”で上書きするのが

大事な準備の一つです！

もちろん一生懸命全力で

結果をコントロールしようとはします！

ただ人間に出来ることは

理想の結果を出す

”確率を上げる”

ことしかできないですね！

ゴルフに100%はないので、

50%、70%、80%と

準備の段階で確率を上げていきます。

（準備自体は100%準備万端で行きたいですね♪）

「人事を尽くして天命を待つ」

”人事を尽くして”

をゴルフで考えると

この”準備”ですね！

・打ってはいけない場所を考えて

・今日の調子を考えて

・ライや風を考えて

・打つ場所を考えて

・打つ番手を考えて

・いつものルーティンで一打に集中

ここまでしっかり準備して打ったならば、

悔いは残らないはずです。

その結果のミスショットであれば

原因を分析して練習あるのみです！

フェアウェイど真ん中に飛んでロストボールでも

やることをやって最高の一打を打ったのでOKです。

（実際に先週のラウンドレッスンでありました（笑）多分フェアウェイに埋まったのだと思いますが、気持ちは引きずっていないので、次のホールはバーディーでした♪）

「人事を尽くして天命を待つ」

これには「覚悟」というものも

入ると思います！

準備万端で打ったのだから、

何が起きても受け入れる。

全て想定して打ったのだから、

何が起きても受け入れる。

そのような覚悟をもって打つと、

気持ちを引きずらなくなりますね♪

…

…

…

…

…

…

…

…

…

…

何か重い話になってきましたが（笑）

ゴルフは楽しいのが一番です！

プロゴルファーや競技ゴルフを目指すならば別ですが、

楽しいのが一番♪

今日の話を少しでも取り入れていただくことにより

気持ちの切り替えが早くなり

ゴルフの結果が良くなりますよ♪

さらに楽しいゴルフになると思います(^^)/

もう一つの名言

「ベストを尽くして打て。その結果が良けれよし、悪ければ忘れよ」

は、ウォルター・ヘーゲンの名言です！

ウォルター・ヘーゲンは

競技ゴルフを確立してツアーだけで生計を立てた最初の人で

プロゴルファーの地位を高めた人ですね！

往年の名選手です！

「ベストを尽くして打て。その結果が良けれよし、悪ければ忘れよ」

ベストを尽くしさえすれば、

結果が良ければOK！

悪ければ次のショットに集中！

ですね！

ショットを打つ前に

いつもより”少し”準備をする

いつもより”少し”覚悟する

ことで、

結果は”大きく”変わりますよ♪

今回のメルマガは以上になります！

今回も最後までお読みいただき

ありがとうございました！！

＝＝＝　以上メルマガ内容　＝＝＝

いかがでしたでしょうか？

今回はメンタルの話でしたが、

ゴルフ上達について様々な内容で

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